高松市のリフォーム　ニッカホーム高松営業所です！

 

先日のお休みに瀬戸内国際芸術祭2022～直島～

に行ってきました！

 

ニューヨークタイムズ誌が今年行くべき所として世界中の観光地から「瀬戸内の島々」が７番目に選ばれたのが3年ほど前でしょうか？

海外の人が瀬戸内海を見て、「日本のエーゲ海」と評したなんて話も聞いた事があります。

 

今年は瀬戸内国際芸術祭の開催年。

マスク、手指消毒にはやはり気を遣いながらも、

なんとか最終日に時間を作って、前々から行きたかった直島へ行ってきました。

 

直島に着いていきなり迎えてくれたのは草間彌生さんの「赤かぼちゃ」

 

なんと、中に入れちゃいます。

 

 

独特な世界感に触れて、

日頃の生活で凝り固まりそうだった思考回路がほぐれて自由な発想の尊さを感じます。

 

 

この日はバイクをフェリーに積み込んで行ったので、

島の散策は徒歩とバイク。

 

快晴の中で島をバイクで移動して、

徒歩で散策しながらのアート鑑賞は清々しい気分になります。

 

モノ作りの視点でも見てしまい、

この1枚ものの鉄板はどうやって作ったのか？

と考えてしまうのは、もはや職業病ですね笑

 

 

アート作品ではないそうですが、半分埋まってる鳥居も良い雰囲気です。

 

世界中から観光客が直島に来るので、

ゴミのポイ捨てなど、環境への影響も危惧されますが、

 

さすが直島！その辺の対策はバッチリです！

ゴミ箱デカッ！！！笑

 

 

安藤忠雄氏設計の建築物に草間彌生さんのアートが並ぶ

「ナルシスの庭」

非日常な空間に、なにかとても不思議な感覚になりました。

 

 

 

そしてなにより、1番のお目当て、

「地中美術館」

入場には予約が必要なんですが、なんとか予約が取れたのでこの日は直島に来る事を決めたのです。

地中美術館はここまでしか写真撮影が出来ませんでしたが、

その他にも見所たくさん。

 

中には視覚効果を使った作品もあり、

その作品に辿り着くまでに実は伏線が敷かれていて、

うわー！ヤラれた！！

となったりもしました。

 

建築家 安藤忠雄氏の建築物はいくつか観に行ってるのですが、

いつも感銘を受けます。

『住吉の長屋』や『光の教会』を設計・建築した時のエピソードは聞いていて面白いです！

いつかそこも見に行きたいなーと思います。

 

直島にはその他にも色々なアートがありました。

瀬戸内国際芸術祭が終わっても残るアートが多いはずなので、気になる方は是非行ってみてください！

 

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